「しゃべれども しゃべれども」という小説に出てくる女性
普段はツンツンしてるカッコいい人
そんな人が時々カワイイ女の人になるコトがあって
実はそのギャップに惚れる
昔からそんな人ばかり追っかけまわしてたなぁと自分が少し恥ずかしい
この本に出会ったのは、ある友人が貸してくれた本に始まる。
「黄色い目の魚」という本を借りた。
表紙の絵が素敵で買ったという本。
これもまた良い本だった。
その著者が佐藤多佳子だったわけだ。
友人が貸してくれた日からスズキは本にハマっていて
通勤のアイテムになっている
そんなわけで出会った「しゃべれども しゃべれども」と十河さん
本の中にいる人に惚れるなんて久しぶりだな
マヂでカッコよくて、それでいてカワイイから。
アリスもそんな感じの人だった
「黄色い目の魚」を貸してくれた友人もカッコいいヤツで
まぁコイツゎ男なんだけどね。
自分のポジションがあるっていうか
生きる道があるみたいな。
そいつにも惚れちまいそう。
とにかく全てがカッコいいんだよね。
その友達から借りて読み終わったあと、
また別の人のところに旅にでた「黄色い目の魚」ですが
今読んでる人もカッコいいんだな
本を読むようになって、新しいモノが見えてきた気分で
仲間が広がって頼もしいです
また恋とかできそうなパワーがやってきました
本だから好きなような、自分勝手な人間関係ができるけど
そんなコトは関係なく次の面白いモノを探していきます
スズキと関係している人が楽しくなってくれたらいいなぁって
エンターテイナー目指します
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