2020年11月04日 時差出勤、サイゼリヤ、反面教師

1日の最初の一歩は少し重い。出勤時間を調整できる制度は本当にありがたいもの。間口を広げてくれるのは、それだけで気持ちが落ち着く。

例えば8時に家を出なければいけない時、頑張って8時に家を出るようにするんだけど。どうしても本調子にならず、ギリギリアウトかもしれない、みたいな状況がある。

そりゃもっと早く起きて支度すればいいじゃん、ってことなんだけど。
やれるだけやってみたんだよ、それでもね、、、、みたいなときに、優しく受け止めてくれるのが時差出勤なのだ。

ギリギリアウトかもしれないけど頑張ってみよう、というギリギリ感のドキドキ感は不要になる。ありがたいもの。

月初のバタバタで、会社についても落ち着きがなく、書類周りのことは自分だけでは解決しないので、余計に落ち着かなくなる。
コミュ障云々ではなく、やっぱり自分の手元で解決できる範囲の仕事が心地いい。それだと上限が限られてしまうので、アウトソーシングしながら、みんなと力を合わせていく必要があるんだけど。

どうしてもそれが苦手。苦手だからトレーニングをするために会社に行く。そんな感じ。
幸いなことに、気持ちをくみ取ってくれるハートフルな営業事務の人がいるので、バランスよくできているんだろうと思う。

自分で仕事をこなすことも能力だけど、誰かに任せることも、依頼することも立派な能力だ。

今日は早々に仕事を切り上げてお買い物に。
某コミュニティの大きなイベントに参加しようとするとズボンを買わなきゃいけなくなる。

北海道にスキー合宿に行くときは、空港の手前で電車を降りて常滑のイオンでズボンを買った。
長野でスキー合宿があるときも、ズボンが汚れてしまって新しく買ったのだ。
そして今回も合宿前にズボンがダメになったので、新しく買いに行った。

その帰りにサイゼリヤに寄ったのだけど。びっくりするくらい料理がでてくるのが遅い。
ソーシャルディスタンスなのか、席はガラガラ。1/3も埋まっていないのでは。
僕は1人で行ったけど、4人掛けの席に案内されたくらい空いていた。

スープとかあれこれ頼んだら、20分くらいしても出てこない。待ちくたびれてしまったけれど、よくよく考えたら高級レストランに行ったらこんな感じなんだろうな、と。
まぁ、そういう店に1人で行くことは滅多にないと思うけれど。

あれこれ頼みまくったら1,400円でした。カロリー計算したら1,500kcal。これはNGです。気を付けなきゃいけません。

それでも、のんびりと料理が出てきて、のんびりと過ごすファミレスも悪くないな、と。

さてさて。
最近、色んな人の話を聞くんですが、たまにどうしてほしいんだい?みたいなことを聞かれることも。
今日は書類のフォーマットについて。作り方を聞きながらも、話の根底にあるのは「私のフォーマットでいいでしょ」ということだったりする。つまり認められたいだけのこと。

すごいじゃん!って言われたいんだろうけれど、残念ながらもう少し頑張ってほしいと思う箇所がちらほらと。
そういうのを感じてしまうと、この相談タイムは、あなたのお花畑に付き合うためにいるんじゃない。と強く思ってしまう。

他にも「イエス」「ノー」と言ってほしそうな人もいる。それはたぶん、〇〇さんが言ったから!という安心感や裏付けを求めているのだろうけれど。

条件が曖昧で、無理に隠そうとしているところも良く見えるから、決してイエスともノーとも言わないし、言えるような状況じゃない。

言いくるめて、無理に圧力で押し切って、と感じてしまう一方で、自分はそういうことをやっていないだろうか、と心配になることも。反面教師、気を付けよう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました