本を読んだり音楽を聴いたり。言葉に触れると感情が引っ張られてしまう。
変な高揚感が続いたり、頭の中でニコニコ動画のようにテキストが流れ続けていたり。
どこかで感情が引っ張られるんだと思う。
そんなときは、右から左へ受け流す回路が働くんだけど、受け流していることは自分でも気付いているから面白い。
目の前の人の話、あぁ受け流しているなーなんて。音として聞こえるし単語として聞こえるけど、それを理解しようとしない。一種の安全装置なのかもしれない。
何事もほどほどが一番なのだろう。感情が引っ張られると、ジェットコースターのように忙しいのだ。
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