共感のラインって難しい。共感してほしい!!!!!というわけじゃないんだ。ふとした瞬間に、あっやっぱりその通りだ。と思ってもらえるくらいのレベルでいたい。
共感を押し売りしたくない。
それが正解か不正解かもわからないけれど。当たり障りのないところにいたいと思うのかもしれない。
ちょこんと壁に掛けてある絵や写真。誰もが通り過ぎていき、全く注目されなかったとしても。
それが取り外されたあとに、「なんか寂しいね」と言ってもらえるくらい。
そのくらいの共感があれば大成功だと思う。
ありとあらゆるものを引き寄せるのではなく、届けたい相手に、ちゃんと届けばいいんだな。って
キラーワード、ネガティヴな感情、手を差し伸べたくなる失敗。
それよりも、日常の中のちょっとした幸せを一緒に感じられるような、そんな共感をしていきたい。
危険なそれに手を出さないように。
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